春の湖北(2024.4.11撮影) [滋賀]
湖北の春(2023.4.4撮影) [滋賀]
彼岸花(2022.9.25撮影) [滋賀]
OB会の撮影会で、近江今津の桂浜園地を訪れました。JR近江今津駅から約4km北の琵琶湖畔に群生している彼岸花の撮影です。
台風一過の青空が広がり、正面には竹生島と伊吹山を望んでお弁当をいただき、秋の湖北を楽しみました。若者はマリンスポーツを楽しんでいます。
7年前に訪れて時より、花の数は減っているように感じました。
モノクロ化して遊びました。
台風一過の青空が広がり、正面には竹生島と伊吹山を望んでお弁当をいただき、秋の湖北を楽しみました。若者はマリンスポーツを楽しんでいます。
7年前に訪れて時より、花の数は減っているように感じました。
モノクロ化して遊びました。
琵琶湖(2021.11.12撮影) [滋賀]
友人と二人でJRマキノ駅まで輪行しました。メタセコイア並木へ行き、写真を撮りながら北上し、並木道の北端から湖畔まで一気に南下しました。紅葉には少し早かったが、久しぶりに爽快な走りができ、その後は心地良い湖畔の自転車散歩です。
近江今津駅から南に少し走ったところにある水鳥観察センター近くで二羽の白鳥を見ました。望遠レンズを持っていなかったので写真はトリミングして拡大しています。
近江今津駅から南に少し走ったところにある水鳥観察センター近くで二羽の白鳥を見ました。望遠レンズを持っていなかったので写真はトリミングして拡大しています。
琵琶湖(2021.3.10) [滋賀]
久しぶりの輪行です。大阪の友人と愛知の会社OBの友人と計四名で琵琶湖畔を走りました。
愛知組とは約10年ぶりの再会で、JR草津駅で合流し、湖畔を走って、長命寺(※)に寄り、JR近江八幡駅前で反省会(乾杯)をして解散しました。
昨年は湖西を訪れていましたが、湖東は1年以上ブランクがあります。湖畔の緑地には多くのテントが張られていました。キャンプブームとコロナの影響ではと思います。
藤ケ崎龍神社
長命寺
※長命寺:姨綺耶山(いきやさん) 長命寺 (近江八幡市)
西国三十三所の三十一番札所で「健康長寿の観音さん」として親しまれている天台宗の寺院です。「琵琶湖周航の歌」の六番でも歌われています。
麓から本堂までは八百八段の長い石の階段が続き、境内に着くと琵琶湖の眺望が待っています。
十二代景行天皇の代、武内宿彌(たけのうちのすくね)がこの山に上り、『寿命長遠諸元成就』の文字を柳の大木に彫り、長寿を祈願した結果、三百歳の長寿を保ったと伝えられています。
その後、聖徳太子がこの地を訪れ、この柳の木を見て感嘆しているとそこに白髪の老人が現れ、『この木で仏像を刻み、寺を建立するように』と告げ立ち去ったといいます。
太子はこのお告げの通り、この柳の木で千手十一面聖観音三尊一体の像を刻み、推古天皇27年(619年)に本尊として祀り、武内宿彌長寿霊験の因縁で長命寺と名付けたのがこの寺の創始とされています。この仏様は秘仏です。
愛知組とは約10年ぶりの再会で、JR草津駅で合流し、湖畔を走って、長命寺(※)に寄り、JR近江八幡駅前で反省会(乾杯)をして解散しました。
昨年は湖西を訪れていましたが、湖東は1年以上ブランクがあります。湖畔の緑地には多くのテントが張られていました。キャンプブームとコロナの影響ではと思います。
藤ケ崎龍神社
長命寺
※長命寺:姨綺耶山(いきやさん) 長命寺 (近江八幡市)
西国三十三所の三十一番札所で「健康長寿の観音さん」として親しまれている天台宗の寺院です。「琵琶湖周航の歌」の六番でも歌われています。
麓から本堂までは八百八段の長い石の階段が続き、境内に着くと琵琶湖の眺望が待っています。
十二代景行天皇の代、武内宿彌(たけのうちのすくね)がこの山に上り、『寿命長遠諸元成就』の文字を柳の大木に彫り、長寿を祈願した結果、三百歳の長寿を保ったと伝えられています。
その後、聖徳太子がこの地を訪れ、この柳の木を見て感嘆しているとそこに白髪の老人が現れ、『この木で仏像を刻み、寺を建立するように』と告げ立ち去ったといいます。
太子はこのお告げの通り、この柳の木で千手十一面聖観音三尊一体の像を刻み、推古天皇27年(619年)に本尊として祀り、武内宿彌長寿霊験の因縁で長命寺と名付けたのがこの寺の創始とされています。この仏様は秘仏です。
琵琶湖畔(2021.1.31) [滋賀]
最近、このブログは自転車散歩(サイクリング)日記となっています。
今年は雪も多く降っているようで、京都・琵琶湖の雪景色を撮りに行きたいのですが自粛中です。よって、過去の琵琶湖畔の写真に手を加えて楽しみ、自宅リビングに飾りました。
白黒と淡い色にレタッチし、和紙に印刷したところ、日本画のようで満足しています。(竹の絵は、会社OBの書道家の画です。)
早く自由に出かけられる日を待っています。
今年は雪も多く降っているようで、京都・琵琶湖の雪景色を撮りに行きたいのですが自粛中です。よって、過去の琵琶湖畔の写真に手を加えて楽しみ、自宅リビングに飾りました。
白黒と淡い色にレタッチし、和紙に印刷したところ、日本画のようで満足しています。(竹の絵は、会社OBの書道家の画です。)
早く自由に出かけられる日を待っています。
琵琶湖(2020.10.29-30撮影) [滋賀]
9.14-15の“天の川撮影”と同じコースを走り、同じ浜にテントを張りました。
今回は友人と二人で訪れました。そして翌朝には友人の友人の、竹生島が見える湖畔の「別荘&喫茶店」でモーニングコーヒーをいただきました。
前回はほゞ新月(月齢26)でしたが、今回はほゞ満月(月齢12)です。一晩中、薄雲が空を覆い十分に星空を観ることができませんでした。しかし、灯りなしで真夜中の浜辺を安全に歩くことができ、忘れていた月の明るさを思い出すことができました。
また、テントの中は手持ち温度計で10.5℃でしたが、帰宅後に暖かい布団で寝ることのできる幸せに感謝です。
今回は友人と二人で訪れました。そして翌朝には友人の友人の、竹生島が見える湖畔の「別荘&喫茶店」でモーニングコーヒーをいただきました。
前回はほゞ新月(月齢26)でしたが、今回はほゞ満月(月齢12)です。一晩中、薄雲が空を覆い十分に星空を観ることができませんでした。しかし、灯りなしで真夜中の浜辺を安全に歩くことができ、忘れていた月の明るさを思い出すことができました。
また、テントの中は手持ち温度計で10.5℃でしたが、帰宅後に暖かい布団で寝ることのできる幸せに感謝です。
琵琶湖(2020.9.14-15撮影) [滋賀]
それなりの外出自粛中に、“天の川”の写真を見て撮影方法を調べていました。
お盆明けの新月の頃に撮影に行こうと準備していましたが、新型コロナが収まらなく、猛暑での熱中症、台風などで機会がありませんでした。この月曜日と火曜日は暑さも和らぎ晴れるとの予報で出かけました。
奥琵琶湖の永原駅で降り、海津大崎を巡って湖西を南下し今津浜(竹生島の西)でテントを張りました。
大阪では観られない星空ですが、肉眼では天の川が分かりません。(湖面が明るくて、本格的な撮影は山間部か?)
磁針方位計と星座早見盤で“天の川”の位置と思われる星空に向けてシャッターを切りました。(星座が読めたら“天の川”の位置精度が上がるのかな?)それでも“天の川”を微かに捉えたのではと思っています。
テントの中から観る、夜明け前の空(ブルーモーメント)は最高でした。
天の川?(レタッチしています。)
テントの中から
お盆明けの新月の頃に撮影に行こうと準備していましたが、新型コロナが収まらなく、猛暑での熱中症、台風などで機会がありませんでした。この月曜日と火曜日は暑さも和らぎ晴れるとの予報で出かけました。
奥琵琶湖の永原駅で降り、海津大崎を巡って湖西を南下し今津浜(竹生島の西)でテントを張りました。
大阪では観られない星空ですが、肉眼では天の川が分かりません。(湖面が明るくて、本格的な撮影は山間部か?)
磁針方位計と星座早見盤で“天の川”の位置と思われる星空に向けてシャッターを切りました。(星座が読めたら“天の川”の位置精度が上がるのかな?)それでも“天の川”を微かに捉えたのではと思っています。
テントの中から観る、夜明け前の空(ブルーモーメント)は最高でした。
天の川?(レタッチしています。)
テントの中から
琵琶湖(2020.3.17撮影) [滋賀]
コロナを避けて、空気の綺麗な琵琶湖に出かけました。久しぶりに友人との輪行で、マキノ駅で降りて南下しました。
湖西の北部は湖畔沿いの旧街道と田舎道をゆっくり安全に走ることができ、私の大好きなコースです。
別荘地の地元の人と話をしていたら「湖畔の松並木は人家を守る防風林の役目だけでなく、比良山系から吹き下ろす風により魚が沖へ逃げて行くのを防ぐ目的の方が強いとのことです。これを“魚付き林”と呼び、明治時代に植えられた。」とのことです。白砂と青松の景色を見ると都度休息したくなります。
前日は寒かったとの情報はつかんでいましたが、比良山系が雪をかぶっています。
風は吹いていましたが追い風(北風)で、気持ち良いサイクリングができ、ユリカモメに会うこともできました。
湖西の北部は湖畔沿いの旧街道と田舎道をゆっくり安全に走ることができ、私の大好きなコースです。
別荘地の地元の人と話をしていたら「湖畔の松並木は人家を守る防風林の役目だけでなく、比良山系から吹き下ろす風により魚が沖へ逃げて行くのを防ぐ目的の方が強いとのことです。これを“魚付き林”と呼び、明治時代に植えられた。」とのことです。白砂と青松の景色を見ると都度休息したくなります。
前日は寒かったとの情報はつかんでいましたが、比良山系が雪をかぶっています。
風は吹いていましたが追い風(北風)で、気持ち良いサイクリングができ、ユリカモメに会うこともできました。
琵琶湖(2020.1.21撮影) [滋賀]
先週、長浜市の北部を訪れた時に車窓から雪景色の比良山系が見えました。
昨年も訪れた“菜の花園”(※)を目標に、近江八幡から草津まで走りました。
あいにくの天気(青空・曇り・小雨)で、何回も虹をみました。
昨年の雪景色は下段をクリックしてください。
https://yg69.blog.ss-blog.jp/2019-02-06
※菜の花園:
「なぎさ公園」と呼ばれていて、守山市シルバー人材センターの方々が毎年育てられています。
昨年も訪れた“菜の花園”(※)を目標に、近江八幡から草津まで走りました。
あいにくの天気(青空・曇り・小雨)で、何回も虹をみました。
昨年の雪景色は下段をクリックしてください。
https://yg69.blog.ss-blog.jp/2019-02-06
※菜の花園:
「なぎさ公園」と呼ばれていて、守山市シルバー人材センターの方々が毎年育てられています。