古民家(2023.12.17撮影) [大阪]
引き出しを整理していたら、写真フィルムを見つけました。2020年8月にフィルムカメラで撮影した時に購入したもので、期限が少し過ぎていましたがフィルム撮影(※)にトライしました。
少し暖かかったので、自宅から約10km先の服部緑地内の「日本民家集落博物館」へ自転車で出かけました。
※フィルム撮影:
現像に出すときにカメラ屋さんと話をしたら「最近はフィルムが高騰している。富士フィルムも連続生産する量が確保できないので、バッチ生産をしだしたので納品が読めない。」とのことです。
今はフィルム代金(二千円)と現像・CDデータ化(二千円)で約四千円必要となっています。(3年で2倍です。)帰ってからネットでフィルムを調べたら、小規模メーカ等が安く提供しています。
フィルム現像とCDデータ化に約1週間が必要でじれったく感じました。またデジタルカメラは何枚撮ってもフリーですが、フィルムは枚数が限られていて撮影スタイルを変えなければなりません。
でも、フィルムの雰囲気は楽しかったので、安いフィルムと即日現像が見つかれば再挑戦したいと思っています。(カラー写真はレタッチしていません。)
少し暖かかったので、自宅から約10km先の服部緑地内の「日本民家集落博物館」へ自転車で出かけました。
※フィルム撮影:
現像に出すときにカメラ屋さんと話をしたら「最近はフィルムが高騰している。富士フィルムも連続生産する量が確保できないので、バッチ生産をしだしたので納品が読めない。」とのことです。
今はフィルム代金(二千円)と現像・CDデータ化(二千円)で約四千円必要となっています。(3年で2倍です。)帰ってからネットでフィルムを調べたら、小規模メーカ等が安く提供しています。
フィルム現像とCDデータ化に約1週間が必要でじれったく感じました。またデジタルカメラは何枚撮ってもフリーですが、フィルムは枚数が限られていて撮影スタイルを変えなければなりません。
でも、フィルムの雰囲気は楽しかったので、安いフィルムと即日現像が見つかれば再挑戦したいと思っています。(カラー写真はレタッチしていません。)
池田市(2023.12.10撮影) [大阪]
OB会のハイキングで池田市(※)を訪れ、町並み、呉服(くれは)神社、伊居太(いけだ)神社、池田城跡公園を巡りました。
ポカポカ陽気で上着を抜いての気持ち良い散策でした。
今回は訪れていない五月山公園・動物園、小林一三記念館、逸翁美術館、カップヌードルミュージアムなど、まだまだ楽しい処があります。
今日は手持ちのオールドレンズ(35mm)での撮影です。
町並み
呉服神社
伊居太神社
池田城跡公園
※池田市:
市中心部は古代から呉服(くれは)の里と呼ばれ、現在も呉服神社・呉服橋・呉服町などに名残りが見られます。
鎌倉時代末期頃より池田と呼ばれるようになったといわれています。南北朝時代には摂津池田氏の居城池田城が築かれました。
戦国末期には荒木村重が池田氏を追い出し、居城を伊丹城(有岡城)に移して以降は、能勢街道(大阪中津~池田~能勢妙見山)の商業都市として栄えました。
阪急宝塚線は阪急電鉄の創業路線で、池田は阪急が初めて住宅分譲を行った地としても知られています。
ポカポカ陽気で上着を抜いての気持ち良い散策でした。
今回は訪れていない五月山公園・動物園、小林一三記念館、逸翁美術館、カップヌードルミュージアムなど、まだまだ楽しい処があります。
今日は手持ちのオールドレンズ(35mm)での撮影です。
町並み
呉服神社
伊居太神社
池田城跡公園
※池田市:
市中心部は古代から呉服(くれは)の里と呼ばれ、現在も呉服神社・呉服橋・呉服町などに名残りが見られます。
鎌倉時代末期頃より池田と呼ばれるようになったといわれています。南北朝時代には摂津池田氏の居城池田城が築かれました。
戦国末期には荒木村重が池田氏を追い出し、居城を伊丹城(有岡城)に移して以降は、能勢街道(大阪中津~池田~能勢妙見山)の商業都市として栄えました。
阪急宝塚線は阪急電鉄の創業路線で、池田は阪急が初めて住宅分譲を行った地としても知られています。