春の湖北(2024.4.11撮影) [滋賀]
大原野(2024.4.8撮影) [京都]
今年の初詣で大原野神社を参拝しましたが、緑と花も無く少し寂しい境内でした。家族から「満開の期間が三日間と短い千眼桜(※1)が今満開だから行こう」と声が上がり、天気の心配がありましたが出かけました。
大原野神社では例祭がおこなわれていて、千眼桜は満開で華やかでした。
神社から小川を渡った処の正法寺(※2)を初めて参拝しました。座敷からゆっくりと桜の庭園を堪能しました。
心配した天気も時々霧雨の降る程度ですみました。
大原野神社
正法寺
※1:千眼桜
桜の種類は枝垂れ桜ですが、1本の枝に ぼんぼり のような花が咲きます。その姿は眼がたくさんあるように見えるので「千眼桜」と呼ばれるようになったそうです。また満開期間が短く、運良く満開の千眼桜を見ることができたら、千願の願いが叶うともいわれています
※2:正法寺(しょうほうじ)
真言宗 東寺派のお寺です。奈良時代にはじまり、空海が入寺して本尊(三面千手観音)を彫り上げたとされています。しかし応仁の乱で焼失し、江戸時代初めに復興しました。
大原野神社では例祭がおこなわれていて、千眼桜は満開で華やかでした。
神社から小川を渡った処の正法寺(※2)を初めて参拝しました。座敷からゆっくりと桜の庭園を堪能しました。
心配した天気も時々霧雨の降る程度ですみました。
大原野神社
正法寺
※1:千眼桜
桜の種類は枝垂れ桜ですが、1本の枝に ぼんぼり のような花が咲きます。その姿は眼がたくさんあるように見えるので「千眼桜」と呼ばれるようになったそうです。また満開期間が短く、運良く満開の千眼桜を見ることができたら、千願の願いが叶うともいわれています
※2:正法寺(しょうほうじ)
真言宗 東寺派のお寺です。奈良時代にはじまり、空海が入寺して本尊(三面千手観音)を彫り上げたとされています。しかし応仁の乱で焼失し、江戸時代初めに復興しました。