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琵琶湖(2021.3.10) [滋賀]

 久しぶりの輪行です。大阪の友人と愛知の会社OBの友人と計四名で琵琶湖畔を走りました。
 愛知組とは約10年ぶりの再会で、JR草津駅で合流し、湖畔を走って、長命寺(※)に寄り、JR近江八幡駅前で反省会(乾杯)をして解散しました。
 昨年は湖西を訪れていましたが、湖東は1年以上ブランクがあります。湖畔の緑地には多くのテントが張られていました。キャンプブームとコロナの影響ではと思います。

藤ケ崎龍神社
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長命寺
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※長命寺:姨綺耶山(いきやさん) 長命寺 (近江八幡市)
 西国三十三所の三十一番札所で「健康長寿の観音さん」として親しまれている天台宗の寺院です。「琵琶湖周航の歌」の六番でも歌われています。
 麓から本堂までは八百八段の長い石の階段が続き、境内に着くと琵琶湖の眺望が待っています。
 十二代景行天皇の代、武内宿彌(たけのうちのすくね)がこの山に上り、『寿命長遠諸元成就』の文字を柳の大木に彫り、長寿を祈願した結果、三百歳の長寿を保ったと伝えられています。
 その後、聖徳太子がこの地を訪れ、この柳の木を見て感嘆しているとそこに白髪の老人が現れ、『この木で仏像を刻み、寺を建立するように』と告げ立ち去ったといいます。
 太子はこのお告げの通り、この柳の木で千手十一面聖観音三尊一体の像を刻み、推古天皇27年(619年)に本尊として祀り、武内宿彌長寿霊験の因縁で長命寺と名付けたのがこの寺の創始とされています。この仏様は秘仏です。
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