湖北(2020.1.16撮影) [滋賀]
今年初の輪行です。北陸本線のJR河毛駅で降り、琵琶湖畔へ向かいました。
駅から山の方へ向かうと浅井長政の小谷城跡を訪れることができます。暖かい気温のせいか野鳥の数は少ない様に感じました。でも伊吹山は雪を冠っています。
オオワシとコハクチョウが飛来しています。(※)
帰りはJR長浜駅まで走り(さざなみ街道)、電車に乗りました。
※オオワシとコハクチョウ:
湖畔近くの山本山にオオワシが飛来しています。毎年同じ山に来るそうです。麓には大きな望遠レンズが並んでいます。三脚を持って来ていなく、私の望遠レンズでは添付のような写真です。皆さんはオオワシが飛ぶのを待機していますが、なかなか飛びません。なかなか釣れない魚釣りのようです。"ボウズ"もあるそうです。
昼間のコハクチョウは、田んぼで食事と休息とのことです。薄暗くなってから隊列をつくって飛んで来ました。ボケボケの写真です。
駅から山の方へ向かうと浅井長政の小谷城跡を訪れることができます。暖かい気温のせいか野鳥の数は少ない様に感じました。でも伊吹山は雪を冠っています。
オオワシとコハクチョウが飛来しています。(※)
帰りはJR長浜駅まで走り(さざなみ街道)、電車に乗りました。
※オオワシとコハクチョウ:
湖畔近くの山本山にオオワシが飛来しています。毎年同じ山に来るそうです。麓には大きな望遠レンズが並んでいます。三脚を持って来ていなく、私の望遠レンズでは添付のような写真です。皆さんはオオワシが飛ぶのを待機していますが、なかなか飛びません。なかなか釣れない魚釣りのようです。"ボウズ"もあるそうです。
昼間のコハクチョウは、田んぼで食事と休息とのことです。薄暗くなってから隊列をつくって飛んで来ました。ボケボケの写真です。
琵琶湖(2019.6.17撮影) [滋賀]
友人と琵琶湖へ出掛けました。友人は初めての輪行で、私が先生役と案内役です。
大津駅で降り「瀬田唐橋」を渡って、湖畔沿いに走り、烏丸記念公園(草津市)でお弁当をいただきました。帰りはショートカットして「近江大橋」を渡って大津駅へ帰還です。(往復40km)
昨日までの雨と風は上がり最高気温も25℃で、気持ちの良い自転車散歩ができ、友人も大満足でした。
大津駅で降り「瀬田唐橋」を渡って、湖畔沿いに走り、烏丸記念公園(草津市)でお弁当をいただきました。帰りはショートカットして「近江大橋」を渡って大津駅へ帰還です。(往復40km)
昨日までの雨と風は上がり最高気温も25℃で、気持ちの良い自転車散歩ができ、友人も大満足でした。
ビワイチ(2019.5.7-8撮影) [滋賀]
長いゴールデンウイークも終わりました。
朝7時半にJR大津京駅を降り、左回りの「瀬田の唐橋」経由の琵琶湖一周(※1)です。トータル200kmを走破すべく、心地よくもあり緊張のスタートです。
2年前の6月に、折りたたみ自転車で5回に分けて日帰りを繰り返して右回りで一周しています。今回はスポーツ自転車で、奥琵琶湖(長浜市湖北町)で一泊し、一日目は97km、二日目は100kmを走り、JR大津京駅に翌日の午後5時に“と~ちゃこ”しました。
今回は完走が第一目標で、写真撮影は第二です。休憩の時にリュックからカメラを取り出していましたが、二日目はカメラを取り出す頻度が高くなりました。
近江八幡で(1日目のスタート3時間後)、初めてパンクを経験しました。(※2)
年齢を考えると最初で最後の挑戦と思って走りましたが、終わってみると再トライしたいと感じています。
<一日目> 北西の風が強くて高い波でした。
近江八幡 彦根
宿の前
<二日目>
旧賤ヶ岳トンネルを出た峠
海津大崎
湖西の北部
※1:ビワイチ
琵琶湖一周サイクリングを通称「ビワイチ」と呼ばれています。
1) 湖東(大津~彦根~木ノ本)は琵琶湖沿いに自転車道(さざなみ街道)が整備されていて、安全で爽快な走りができます。また、湖岸は緑地公園的に整備されています。
地図を見なくても迷うことなく走ることができます。
2) 湖北(木ノ本~マキノ)は2箇所のアップ・ダウンとトンネルが続き、2箇所の岬巡りもあるハードですが、変化に富んで見晴らしが素晴らしいロードです。
前回は崖崩れで通行止めであった、桜で有名な海津大崎も巡ることができました。
3) 湖西の北部(マキノ~蓬莱)は砂浜の松並木沿い、旧街道筋の古い街並みの田舎道を走ることができます。また、湖岸は水泳場・キャンプ場・別荘が多く、釣り・ウォータスポーツを楽しむ人も多く、まだまだ多くの自然の浜辺が残されています。
湖東とは違って自転車散歩的な“のどかな走り”ができます。
標準ロードを外れて、自分好みの裏道を探す楽しみもあります。
4) 湖西の南部(蓬莱~大津)は内陸の一般道の走行となります。自転車道は整備されていなく、地図を見ながら幹線道路を避けて脇道を選んで走りました。
私の一番のお気に入りは、湖西の北部です。
その他良いところは、常に左手に琵琶湖を望んで走行できて、何かトラブルが発生しても、琵琶湖周りのJR線(琵琶湖線・北陸線・湖西線)の駅に駆け込むことができます。
※2:自転車のパンク修理
自転車を購入した時、幅の細いタイヤはパンクし易いと聞いていたので、長距離を走る時は修理品を持参していました。パンク修理の練習を二度程していましたが、最近は安心してしまい、2年弱ぶりのロードでは初めての修理です。自作の手順書を見ながら40分程費やしました。
パンク修理の方法は、チューブ毎の交換で空気入れはCO2ボンベを使用します。
この先不安になって、彦根で予備品を購入して続行しました。
朝7時半にJR大津京駅を降り、左回りの「瀬田の唐橋」経由の琵琶湖一周(※1)です。トータル200kmを走破すべく、心地よくもあり緊張のスタートです。
2年前の6月に、折りたたみ自転車で5回に分けて日帰りを繰り返して右回りで一周しています。今回はスポーツ自転車で、奥琵琶湖(長浜市湖北町)で一泊し、一日目は97km、二日目は100kmを走り、JR大津京駅に翌日の午後5時に“と~ちゃこ”しました。
今回は完走が第一目標で、写真撮影は第二です。休憩の時にリュックからカメラを取り出していましたが、二日目はカメラを取り出す頻度が高くなりました。
近江八幡で(1日目のスタート3時間後)、初めてパンクを経験しました。(※2)
年齢を考えると最初で最後の挑戦と思って走りましたが、終わってみると再トライしたいと感じています。
<一日目> 北西の風が強くて高い波でした。
近江八幡 彦根
宿の前
<二日目>
旧賤ヶ岳トンネルを出た峠
海津大崎
湖西の北部
※1:ビワイチ
琵琶湖一周サイクリングを通称「ビワイチ」と呼ばれています。
1) 湖東(大津~彦根~木ノ本)は琵琶湖沿いに自転車道(さざなみ街道)が整備されていて、安全で爽快な走りができます。また、湖岸は緑地公園的に整備されています。
地図を見なくても迷うことなく走ることができます。
2) 湖北(木ノ本~マキノ)は2箇所のアップ・ダウンとトンネルが続き、2箇所の岬巡りもあるハードですが、変化に富んで見晴らしが素晴らしいロードです。
前回は崖崩れで通行止めであった、桜で有名な海津大崎も巡ることができました。
3) 湖西の北部(マキノ~蓬莱)は砂浜の松並木沿い、旧街道筋の古い街並みの田舎道を走ることができます。また、湖岸は水泳場・キャンプ場・別荘が多く、釣り・ウォータスポーツを楽しむ人も多く、まだまだ多くの自然の浜辺が残されています。
湖東とは違って自転車散歩的な“のどかな走り”ができます。
標準ロードを外れて、自分好みの裏道を探す楽しみもあります。
4) 湖西の南部(蓬莱~大津)は内陸の一般道の走行となります。自転車道は整備されていなく、地図を見ながら幹線道路を避けて脇道を選んで走りました。
私の一番のお気に入りは、湖西の北部です。
その他良いところは、常に左手に琵琶湖を望んで走行できて、何かトラブルが発生しても、琵琶湖周りのJR線(琵琶湖線・北陸線・湖西線)の駅に駆け込むことができます。
※2:自転車のパンク修理
自転車を購入した時、幅の細いタイヤはパンクし易いと聞いていたので、長距離を走る時は修理品を持参していました。パンク修理の練習を二度程していましたが、最近は安心してしまい、2年弱ぶりのロードでは初めての修理です。自作の手順書を見ながら40分程費やしました。
パンク修理の方法は、チューブ毎の交換で空気入れはCO2ボンベを使用します。
この先不安になって、彦根で予備品を購入して続行しました。
瀬田(2019.3.3撮影) [滋賀]
今年第一回のハイキングです。
JR石山駅から瀬田川を上り、瀬田の唐橋(※1)を渡って建部大社(※2)に参拝し、石山寺(※3)をお参りしました。
あいにくの雨模様でしたが、小雨で支障なく回ることがで、昼食は名物の「しじみ飯」をいただきました。
瀬田の唐橋
建部大社
石山寺
※1:瀬田の唐橋
古代から戦略上の重要な位置にあり、大友皇子と大海人皇子(後の天武天皇)が戦った壬申の乱を始め、ここを舞台に歴史に名を残す合戦が幾度となく繰り広げられてきました。 近江八景の「瀬田の夕照」の地です。
※2:建部大社
瀬田唐橋のたもとに鎮座する日本武尊を祀る近江国一之宮です。古い歴史を感じる境内です。
※3:石山寺
西国三十三所観音霊場の第十三番札所で、紫式部が「源氏物語」の構想を練ったとしても広く知られる湖国の古刹です。 近江八景の「石山の秋月」の地です。
JR石山駅から瀬田川を上り、瀬田の唐橋(※1)を渡って建部大社(※2)に参拝し、石山寺(※3)をお参りしました。
あいにくの雨模様でしたが、小雨で支障なく回ることがで、昼食は名物の「しじみ飯」をいただきました。
瀬田の唐橋
建部大社
石山寺
※1:瀬田の唐橋
古代から戦略上の重要な位置にあり、大友皇子と大海人皇子(後の天武天皇)が戦った壬申の乱を始め、ここを舞台に歴史に名を残す合戦が幾度となく繰り広げられてきました。 近江八景の「瀬田の夕照」の地です。
※2:建部大社
瀬田唐橋のたもとに鎮座する日本武尊を祀る近江国一之宮です。古い歴史を感じる境内です。
※3:石山寺
西国三十三所観音霊場の第十三番札所で、紫式部が「源氏物語」の構想を練ったとしても広く知られる湖国の古刹です。 近江八景の「石山の秋月」の地です。
平湖(2019.2.12撮影) [滋賀]
先日の琵琶湖サイクリングで、水鳥が多くいた池が気になり、ピンポイントで訪ねました。昼過ぎに家を出て、JR草津駅で降り、自転車で30分程走り、現地到着は午後2時半を過ぎていました。夕方まで撮影です。
事前にその池を地図で調べていたら、琵琶湖の内湖で”平湖”といい、昭和初期から淡水真珠の養殖が行なわれています。
事前にその池を地図で調べていたら、琵琶湖の内湖で”平湖”といい、昭和初期から淡水真珠の養殖が行なわれています。
雪の比良山系(2019.2.5撮影) [滋賀]
一足早く春に触れたくて、琵琶湖沿いの菜の花園を訪れました。
久しぶりの輪行で、大津駅で降り、近江大橋を渡って、湖畔に沿って北上し、守山市の「なぎさ公園」へ、片道25km・1時間30分のサイクリングを楽しみました。
対岸の雪を頂いた比良山系が眺められる、非常に開放的なサイクリングロードです。
久しぶりの輪行で、大津駅で降り、近江大橋を渡って、湖畔に沿って北上し、守山市の「なぎさ公園」へ、片道25km・1時間30分のサイクリングを楽しみました。
対岸の雪を頂いた比良山系が眺められる、非常に開放的なサイクリングロードです。
朽木谷(2018.6.2撮影) [滋賀]
朝6時5分にJR京都駅を降りて自転車を組立て、京都駅~出町柳~八瀬・大原~花折峠~朽木谷~安曇川駅(JR湖西線)へと走りました。 途中、腰を下ろした休憩・昼食または散策をしたのは、大原、花折峠(※1)、葛川の明王院(※2)、朽木(※3)です。
出町柳から朽木までは「鯖街道(若狭街道)」と呼ばれ昔からの街道です。古くは源義経が奥州逃避行で通ったとの説があり、織田信長の朝倉攻めのとき浅井長政の挟み撃ちに合い、京へ逃げ帰った道でもあります。(金ケ崎の退き口)
朽木谷の道沿いには、鯖寿司と蕎麦の店が続いています。この二品セットものを、昼食にいただきました。
鴨川水系を上り、安曇川を下った自転車散歩で、今日の走行距離66km、走行時間4時間40分でした。5/19のブログは“小さな冒険”でしたが、今回は“京都盆地から琵琶湖への山越えの冒険”でした。
明王院
地主神社(明王院の鎮守で、思古淵/しこぶち大明神を祀っています。)
朽木谷
旧秀隣寺庭園
※1 花折峠:
今回通った最高標高(486m)で、分水嶺となっています。高野川(鴨川)は南に、安曇川は北へ流れて琵琶湖に注ぎます。
比叡山回峰行者が花折峠の北に位置する葛川明王院にこもる際、この峠で仏に供える花を手折ったことからこの名がついたとのことです。
※2 葛川(かつらがわ)の明王院:
白州正子さんの「かくれ里」にも紹介されていて、比叡山回峰行の祖とされる相応和尚(そうおうかしょう)が平安初期に回峰行の道場として開いた寺院で、滝で修行中不動明王を感得し、その像を彫刻して堂を建て安置したのが起原と伝えられています。
安曇川渓谷にある北嶺回峰修験の聖地で、比叡山から40km離れていて「比叡山の奥の院」とも呼ばれています。
※3 朽木:
奈良時代から木材の供給地でした。
鎌倉時代の初めに朽木荘の地頭職を得た近江源氏佐々木信綱(近江国守護)が治め、後に朽木氏を名乗り、近江朽木藩主として幕末を迎えました。
戦乱を逃れて朽木に3年間滞在した12代将軍足利義晴のために造営された旧秀隣寺庭園が残っています。
友達からは、秋の紅葉が綺麗と聞いていて、また訪れたいと思います。
出町柳から朽木までは「鯖街道(若狭街道)」と呼ばれ昔からの街道です。古くは源義経が奥州逃避行で通ったとの説があり、織田信長の朝倉攻めのとき浅井長政の挟み撃ちに合い、京へ逃げ帰った道でもあります。(金ケ崎の退き口)
朽木谷の道沿いには、鯖寿司と蕎麦の店が続いています。この二品セットものを、昼食にいただきました。
鴨川水系を上り、安曇川を下った自転車散歩で、今日の走行距離66km、走行時間4時間40分でした。5/19のブログは“小さな冒険”でしたが、今回は“京都盆地から琵琶湖への山越えの冒険”でした。
明王院
地主神社(明王院の鎮守で、思古淵/しこぶち大明神を祀っています。)
朽木谷
旧秀隣寺庭園
※1 花折峠:
今回通った最高標高(486m)で、分水嶺となっています。高野川(鴨川)は南に、安曇川は北へ流れて琵琶湖に注ぎます。
比叡山回峰行者が花折峠の北に位置する葛川明王院にこもる際、この峠で仏に供える花を手折ったことからこの名がついたとのことです。
※2 葛川(かつらがわ)の明王院:
白州正子さんの「かくれ里」にも紹介されていて、比叡山回峰行の祖とされる相応和尚(そうおうかしょう)が平安初期に回峰行の道場として開いた寺院で、滝で修行中不動明王を感得し、その像を彫刻して堂を建て安置したのが起原と伝えられています。
安曇川渓谷にある北嶺回峰修験の聖地で、比叡山から40km離れていて「比叡山の奥の院」とも呼ばれています。
※3 朽木:
奈良時代から木材の供給地でした。
鎌倉時代の初めに朽木荘の地頭職を得た近江源氏佐々木信綱(近江国守護)が治め、後に朽木氏を名乗り、近江朽木藩主として幕末を迎えました。
戦乱を逃れて朽木に3年間滞在した12代将軍足利義晴のために造営された旧秀隣寺庭園が残っています。
友達からは、秋の紅葉が綺麗と聞いていて、また訪れたいと思います。
近江八幡(2018.5.13撮影) [滋賀]
近江八幡をハイキングです。でも朝から雨で、近江商人の街並みと八幡堀辺りを限定して散策しました。 八幡堀には黄菖蒲が咲いています。
近江 坂本(2018.3.4撮影) [滋賀]
今年第一回目のハイキングは湖西の坂本です。坂本は比叡山延暦寺の門前町として栄えた町で、明智光秀のゆかりの地でもあります。
石垣(穴太衆積み)が美しい里坊、日吉大社から西教寺へと散策しました。
暖かい一日で、絶好のハイキング日和でした。
日吉大社
西教寺
石垣(穴太衆積み)が美しい里坊、日吉大社から西教寺へと散策しました。
暖かい一日で、絶好のハイキング日和でした。
日吉大社
西教寺
雪の比良山(2018.2.3撮影) [滋賀]
JR大津駅で降り、湖畔を南下し、近江大橋(全長1290m)を渡って、「さざなみ街道(自転車道)」を北上し、琵琶湖大橋(全長1400m)の守山市側(湖東)の「なぎさ公園」の菜の花畑を目指しました。
土曜日の午前で、朝の散歩・ランニング・サイクリング・釣りなどを楽しむ人で湖畔の公園は穏やかです。湖東に渡ってからは、対岸の比叡山と雪を頂いた比良山(※)を眺めながら走りました。
帰りはJR守山駅から帰る計画でしたが、寒さも緩み風も穏やかでしたのでJR大津駅へ戻りました。往復50kmの気持ちのいいサイクリングでした。
また、「なぎさ公園」では、一足早い春を見つけました。
※比良山:
独立した比良山はなく、琵琶湖西岸の山地(山系)です。最高峰は武奈ヶ岳で標高1214m。標高1174mの蓬莱山の山頂付近には「びわ湖バレイスキー場」があります。
土曜日の午前で、朝の散歩・ランニング・サイクリング・釣りなどを楽しむ人で湖畔の公園は穏やかです。湖東に渡ってからは、対岸の比叡山と雪を頂いた比良山(※)を眺めながら走りました。
帰りはJR守山駅から帰る計画でしたが、寒さも緩み風も穏やかでしたのでJR大津駅へ戻りました。往復50kmの気持ちのいいサイクリングでした。
また、「なぎさ公園」では、一足早い春を見つけました。
※比良山:
独立した比良山はなく、琵琶湖西岸の山地(山系)です。最高峰は武奈ヶ岳で標高1214m。標高1174mの蓬莱山の山頂付近には「びわ湖バレイスキー場」があります。