大原野(2024.4.8撮影) [京都]
今年の初詣で大原野神社を参拝しましたが、緑と花も無く少し寂しい境内でした。家族から「満開の期間が三日間と短い千眼桜(※1)が今満開だから行こう」と声が上がり、天気の心配がありましたが出かけました。
大原野神社では例祭がおこなわれていて、千眼桜は満開で華やかでした。
神社から小川を渡った処の正法寺(※2)を初めて参拝しました。座敷からゆっくりと桜の庭園を堪能しました。
心配した天気も時々霧雨の降る程度ですみました。
大原野神社
正法寺
※1:千眼桜
桜の種類は枝垂れ桜ですが、1本の枝に ぼんぼり のような花が咲きます。その姿は眼がたくさんあるように見えるので「千眼桜」と呼ばれるようになったそうです。また満開期間が短く、運良く満開の千眼桜を見ることができたら、千願の願いが叶うともいわれています
※2:正法寺(しょうほうじ)
真言宗 東寺派のお寺です。奈良時代にはじまり、空海が入寺して本尊(三面千手観音)を彫り上げたとされています。しかし応仁の乱で焼失し、江戸時代初めに復興しました。
大原野神社では例祭がおこなわれていて、千眼桜は満開で華やかでした。
神社から小川を渡った処の正法寺(※2)を初めて参拝しました。座敷からゆっくりと桜の庭園を堪能しました。
心配した天気も時々霧雨の降る程度ですみました。
大原野神社
正法寺
※1:千眼桜
桜の種類は枝垂れ桜ですが、1本の枝に ぼんぼり のような花が咲きます。その姿は眼がたくさんあるように見えるので「千眼桜」と呼ばれるようになったそうです。また満開期間が短く、運良く満開の千眼桜を見ることができたら、千願の願いが叶うともいわれています
※2:正法寺(しょうほうじ)
真言宗 東寺派のお寺です。奈良時代にはじまり、空海が入寺して本尊(三面千手観音)を彫り上げたとされています。しかし応仁の乱で焼失し、江戸時代初めに復興しました。
渉成園(2024.2.10撮影) [京都]
実家宗派の本山の西本願寺にお参りして、渉成園(※1)に寄りました。
園内は海外の観光客はいなく、日本のシニアの方のみでした。京都駅に近く、庭園から京都タワーが見えます。
今回はNikomatで白黒フィルム(※2)撮影です。やっと現像ができて来たので掲載が遅れました。
白黒フィルム撮影は露出設定が難しく、パソコンでトーンカーブのみを調整しています。最後の写真はパソコンのレタッチはしていません。(曇り空でした。) また、室内撮影は明暗差が少ないためか全滅でした。
※1 渉成園:
東本願寺の飛地の庭園です。三代将軍・徳川家光から土地が寄進され、石川丈山(詩仙堂は丈山の隠居用の山荘です。)の趣向を入れた作庭がなされたそうです。
※2 フィルム撮影:
2023.12.17に久しぶりのフィルム撮影をし、フィルム代金(二千円)と現像・CDデータ化(二千円)で約四千円も必要であることを知り、今回は安い白黒36枚フィルム(千円)と現像・CDデータ化(二千円)の計三千円でした。
実は現像・CDデータ化で450円のショップ(楽天市場)を見つけて依頼する予定でしたが、白黒フィルムの現像は出来ないとの回答でした。よって、別のショップへ現像依頼しました。
カラー現像は標準化(機械化)が進んでいるが、白黒現像はフィルムによって現像処理が異なる様でカラーより大幅に高額になるとのことです。
園内は海外の観光客はいなく、日本のシニアの方のみでした。京都駅に近く、庭園から京都タワーが見えます。
今回はNikomatで白黒フィルム(※2)撮影です。やっと現像ができて来たので掲載が遅れました。
白黒フィルム撮影は露出設定が難しく、パソコンでトーンカーブのみを調整しています。最後の写真はパソコンのレタッチはしていません。(曇り空でした。) また、室内撮影は明暗差が少ないためか全滅でした。
※1 渉成園:
東本願寺の飛地の庭園です。三代将軍・徳川家光から土地が寄進され、石川丈山(詩仙堂は丈山の隠居用の山荘です。)の趣向を入れた作庭がなされたそうです。
※2 フィルム撮影:
2023.12.17に久しぶりのフィルム撮影をし、フィルム代金(二千円)と現像・CDデータ化(二千円)で約四千円も必要であることを知り、今回は安い白黒36枚フィルム(千円)と現像・CDデータ化(二千円)の計三千円でした。
実は現像・CDデータ化で450円のショップ(楽天市場)を見つけて依頼する予定でしたが、白黒フィルムの現像は出来ないとの回答でした。よって、別のショップへ現像依頼しました。
カラー現像は標準化(機械化)が進んでいるが、白黒現像はフィルムによって現像処理が異なる様でカラーより大幅に高額になるとのことです。
城南宮(2024.2.18撮影) [京都]
大原(2024.1.25撮影) [京都]
洛西(2024.1.8撮影) [京都]
初詣は自宅近くの大隅神社にお参りしていますが、家族から「行ったことがなく混んでいない処にお参りしたい。」との要望で、京都洛西の大原野神社と勝持寺を訪れました。
私は新緑時に訪れていています。樹木の葉が落ちていて、正月ですが少し寂しい雰囲気でした。
雪がちらつく寒い日でしたが、神社の境内にある蕎麦屋さんで温かいニシン蕎麦をいただき暖まりました。
今日もNikomat(フィルムカメラ)で撮影しました。
大原野神社
勝持寺
私は新緑時に訪れていています。樹木の葉が落ちていて、正月ですが少し寂しい雰囲気でした。
雪がちらつく寒い日でしたが、神社の境内にある蕎麦屋さんで温かいニシン蕎麦をいただき暖まりました。
今日もNikomat(フィルムカメラ)で撮影しました。
大原野神社
勝持寺
洛西(2023.5.21撮影) [京都]
OB会のハイキングで新緑の洛西を訪れました。
大原野神社(※1)から勝持寺(※2)を巡り、一面の ”青もみじ” からエネルギーをもらいました。
大原野神社
勝持寺
※1:大原野神社
桓武天皇の長岡京遷都の際、藤原氏の氏神である奈良春日大社の神々がこの地に最初に祀られました。その約60年後に左大臣藤原冬嗣を祖父とする文徳天皇が冬嗣の長年の願望を想い出して、壮麗な社殿を造営されました。
大原野は、大伴家持が「大原やせがいの水を手にむすび鳥は鳴くとも遊びてゆかん」と詠んだ地です。
※2:勝持寺(しょうじじ)
679年に天武天皇の勅により役小角が創建し、791年に桓武天皇の勅により最澄が再建したと伝えられている天台宗の寺院です。歌僧としても知られる西行法師が出家した寺としても知られています。
西行法師が「詠むとて花にもいたく馴れぬれば散る別こそ悲しかりけれ」と歌ったことから名づけられたと言われている「西行桜」が植えられていて、「花の寺」ともいわれています。
大原野神社(※1)から勝持寺(※2)を巡り、一面の ”青もみじ” からエネルギーをもらいました。
大原野神社
勝持寺
※1:大原野神社
桓武天皇の長岡京遷都の際、藤原氏の氏神である奈良春日大社の神々がこの地に最初に祀られました。その約60年後に左大臣藤原冬嗣を祖父とする文徳天皇が冬嗣の長年の願望を想い出して、壮麗な社殿を造営されました。
大原野は、大伴家持が「大原やせがいの水を手にむすび鳥は鳴くとも遊びてゆかん」と詠んだ地です。
※2:勝持寺(しょうじじ)
679年に天武天皇の勅により役小角が創建し、791年に桓武天皇の勅により最澄が再建したと伝えられている天台宗の寺院です。歌僧としても知られる西行法師が出家した寺としても知られています。
西行法師が「詠むとて花にもいたく馴れぬれば散る別こそ悲しかりけれ」と歌ったことから名づけられたと言われている「西行桜」が植えられていて、「花の寺」ともいわれています。
嵐山(2023.4.28撮影) [京都]
元気な気持ちを取り込むために嵐山を往復しました。
久しぶりの嵐山往復(約90km)で、前回は2年前に走っています。初めて往復したとき(2017.9.2)のドキドキ感を思い出しながら走り、リフレッシュしました。
往路は鶯の鳴く声・燕が飛ぶ姿・寄ってくるクマバチに迎えられて順調に走りましたが、復路は写真を撮りながらの走行です。しかし、疲れと淀川特有の帰りの向かい風に苦しめられてヘロヘロになり大幅なペースダウンとなりました。
嵐山
松尾大社の山吹の花
背割堤の桜の木
道端の草花
桂川で数人の高校生が川遊びをしていました。懐かしい光景です。
久しぶりの嵐山往復(約90km)で、前回は2年前に走っています。初めて往復したとき(2017.9.2)のドキドキ感を思い出しながら走り、リフレッシュしました。
往路は鶯の鳴く声・燕が飛ぶ姿・寄ってくるクマバチに迎えられて順調に走りましたが、復路は写真を撮りながらの走行です。しかし、疲れと淀川特有の帰りの向かい風に苦しめられてヘロヘロになり大幅なペースダウンとなりました。
嵐山
松尾大社の山吹の花
背割堤の桜の木
道端の草花
桂川で数人の高校生が川遊びをしていました。懐かしい光景です。
春の雪(2023.2.21撮影) [京都]
大阪は青空でしたが、朝のテレビで「京都市街に雪が舞っている」と聞いて急ぎ出かけました。阪急・京都河原町駅で地上に出ると屋根の上に雪が軽く積もっています。
前回は嵯峨野の雪景色(ココをクリックしてください)でしたので、今回は東山(八坂神社~八坂の塔 あたり)で雪の降る様の撮影です。昼頃には雪も消えてしまいました。
ストロボを使って、雪を丸く大きく ぼかす ことを狙いましたが、まだまだ未熟で雪の形状が不完全でした。
前回は嵯峨野の雪景色(ココをクリックしてください)でしたので、今回は東山(八坂神社~八坂の塔 あたり)で雪の降る様の撮影です。昼頃には雪も消えてしまいました。
ストロボを使って、雪を丸く大きく ぼかす ことを狙いましたが、まだまだ未熟で雪の形状が不完全でした。