天王寺(2023.1.31撮影) [大阪]
私が十年ほど前に一眼レフカメラを購入するキッカケをつくってくれた友人とJR天王寺駅で待ち合わせし、あべのハルカス(※)を中心に撮影しました。
友人も今年になって新しいカメラを購入したので、近くの喫茶店で触りましたが小さくて軽くて携帯性が抜群です。
今日は友人所有の24-70mmF4レンズを借りての撮影です。
あべのキューズモールから
阿倍野歩道橋から
あべのハルカスの内部から
慶沢園から
天王寺公園から
※あべのハルカス:
地上60階・地下5階で高さは300m、現在日本で最も高いビルで、近鉄グループのシンボル的存在です。駅・百貨店・美術館・オフィス・ホテル・展望台などを融合させた複合ビルです。
友人も今年になって新しいカメラを購入したので、近くの喫茶店で触りましたが小さくて軽くて携帯性が抜群です。
今日は友人所有の24-70mmF4レンズを借りての撮影です。
あべのキューズモールから
阿倍野歩道橋から
あべのハルカスの内部から
慶沢園から
天王寺公園から
※あべのハルカス:
地上60階・地下5階で高さは300m、現在日本で最も高いビルで、近鉄グループのシンボル的存在です。駅・百貨店・美術館・オフィス・ホテル・展望台などを融合させた複合ビルです。
嵯峨野(2023.1.25撮影) [京都]
難波(2023.1.22撮影) [大阪]
鶴橋(2023.1.19撮影) [大阪]
鶴橋駅は奈良と三重方面へ行く時に近鉄電車に乗る駅です。夜帰って来てホームに降りると焼肉の匂いがしますが、立ち寄ったことなく地下鉄に乗り換えて帰宅していました。初めての散策です。
ここ一帯は戦前から朝鮮半島出身者が多く住んでいて、この歴史を色濃く残している町です。
古くから近鉄と国鉄の駅があり(今は地下鉄の駅もあります。)交通と物流の要所でした。戦後は闇市として商店街が始まりました。一般の商店街は通りに沿って細長いものですが、ここは面で広がっていて迷宮商店街(商店街のキャッチフレーズ)です。 西から東へ焼肉街・商店街・魚市場(※)と続いています。
商店街にはキムチ・韓国食材・チマチョゴリ・雑貨などを売る店が揃い、多くの人が買い物と食事に訪れていて、元気でディープな街でした。
鮮魚市場は朝早くから開いていて、午後に訪れた時には閉じていました。
ファインダーとシャッターボタンを使い 人の顔に向けての撮影ではなく、今回はカメラを腹辺りに置いて、可動式画像モニターへのタッチによるピント合わせとシャッターをきる撮影方法です。
焼肉街
商店街
魚市場
鶴橋鮮魚市場:
ここも終戦直後の闇市からの始まりで、近鉄が遠方で獲れた新鮮な魚を大阪まで運ぶために「鮮魚列車」を運行したことでにぎわい、地域の食文化を支えてきました。現在、建物の老朽化による立ち退き問題が生じています。
<1月21日 追加掲載>
ディープな雰囲気を更に表すために、カラー画像を作成しました。
ここ一帯は戦前から朝鮮半島出身者が多く住んでいて、この歴史を色濃く残している町です。
古くから近鉄と国鉄の駅があり(今は地下鉄の駅もあります。)交通と物流の要所でした。戦後は闇市として商店街が始まりました。一般の商店街は通りに沿って細長いものですが、ここは面で広がっていて迷宮商店街(商店街のキャッチフレーズ)です。 西から東へ焼肉街・商店街・魚市場(※)と続いています。
商店街にはキムチ・韓国食材・チマチョゴリ・雑貨などを売る店が揃い、多くの人が買い物と食事に訪れていて、元気でディープな街でした。
鮮魚市場は朝早くから開いていて、午後に訪れた時には閉じていました。
ファインダーとシャッターボタンを使い 人の顔に向けての撮影ではなく、今回はカメラを腹辺りに置いて、可動式画像モニターへのタッチによるピント合わせとシャッターをきる撮影方法です。
焼肉街
商店街
魚市場
鶴橋鮮魚市場:
ここも終戦直後の闇市からの始まりで、近鉄が遠方で獲れた新鮮な魚を大阪まで運ぶために「鮮魚列車」を運行したことでにぎわい、地域の食文化を支えてきました。現在、建物の老朽化による立ち退き問題が生じています。
<1月21日 追加掲載>
ディープな雰囲気を更に表すために、カラー画像を作成しました。
京都駅(2023.1.16撮影) [京都]
玉ボケ(2023.1.13撮影) [大阪]
神戸 旧居留地(2023.1.12撮影) [兵庫]
梅田(2023.1.9撮影) [大阪]
久しぶりに梅田(茶屋町)の本屋さんに行き、近くをフルサイズカメラでスナップ撮影です。
今日のレンズは父が使っていたNikon 50mmF2です。(関連ブログはココをクリックして下さい。) 今日もF2.0~F2.8での撮影です。
今まではAPS-Cカメラでしたのでレンズの表示焦点距離の1.5倍となっていました。今日はレンズ表示と同じ焦点距離で、父が見ていたのと同じ画角です。父が健在の時は、私はカメラに興味はなく、今思えばカメラ談義をしていればなと思います。
カラーで撮影し、パソコンでモノクロームに変換しています。またモノクロ度合いも調整ができ、完全モノクロではありません。
今日のレンズは父が使っていたNikon 50mmF2です。(関連ブログはココをクリックして下さい。) 今日もF2.0~F2.8での撮影です。
今まではAPS-Cカメラでしたのでレンズの表示焦点距離の1.5倍となっていました。今日はレンズ表示と同じ焦点距離で、父が見ていたのと同じ画角です。父が健在の時は、私はカメラに興味はなく、今思えばカメラ談義をしていればなと思います。
カラーで撮影し、パソコンでモノクロームに変換しています。またモノクロ度合いも調整ができ、完全モノクロではありません。