宇陀(2019.6.6撮影) [奈良]
5月30日に続いて、宇陀(※1)を走りました。
宇陀市中心の榛原駅(近鉄)で降り、芳野川沿いに南下し、佐倉峠(※2)を超えて吉野に入りました。吉野川を下って、下市口駅(近鉄)で電車に乗って帰りました。
出発地の標高310m、最高地の標高(佐倉峠)420m、終点の標高150mの緩やかな坂道(峠までは連続の上り、峠からは連続の下り)で、トータル走行距離50kmを快適に走ることができました。
八咫烏神社の付近
宇太水分神社(うだ みくまり じんじゃ):
崇神天皇の勅命により(大和朝廷が飛鳥に置かれたころ)水の守り神を祀ったと伝わる古社。本殿は国宝です。
天誅組終焉の地 付近(東吉野村)
宮滝(吉野川):天武・持統天皇がたびたび訪れた吉野の宮跡といわれています。
※1:宇陀
記紀では少し異なっていますが神武東征神話によると、”かむやまといわれひこのみこと(神武天皇)”が熊野・吉野から佐倉峠を越えて宇陀を経て奈良盆地に攻め入ったと記されています。
※2:佐倉峠
宇陀市(菟田野町)と東吉野村の境界の峠で、分水嶺となっています。
北側は佐倉川・宇賀志川・芳野川・宇陀川・名張川・木津川・淀川となって、大阪湾に注ぎます。 南側は文殊川・鷲家川・高見川・紀の川(奈良県内では吉野川と呼ばれています。)となって、紀伊水道に注ぎます。
宇陀市中心の榛原駅(近鉄)で降り、芳野川沿いに南下し、佐倉峠(※2)を超えて吉野に入りました。吉野川を下って、下市口駅(近鉄)で電車に乗って帰りました。
出発地の標高310m、最高地の標高(佐倉峠)420m、終点の標高150mの緩やかな坂道(峠までは連続の上り、峠からは連続の下り)で、トータル走行距離50kmを快適に走ることができました。
八咫烏神社の付近
宇太水分神社(うだ みくまり じんじゃ):
崇神天皇の勅命により(大和朝廷が飛鳥に置かれたころ)水の守り神を祀ったと伝わる古社。本殿は国宝です。
天誅組終焉の地 付近(東吉野村)
宮滝(吉野川):天武・持統天皇がたびたび訪れた吉野の宮跡といわれています。
※1:宇陀
記紀では少し異なっていますが神武東征神話によると、”かむやまといわれひこのみこと(神武天皇)”が熊野・吉野から佐倉峠を越えて宇陀を経て奈良盆地に攻め入ったと記されています。
※2:佐倉峠
宇陀市(菟田野町)と東吉野村の境界の峠で、分水嶺となっています。
北側は佐倉川・宇賀志川・芳野川・宇陀川・名張川・木津川・淀川となって、大阪湾に注ぎます。 南側は文殊川・鷲家川・高見川・紀の川(奈良県内では吉野川と呼ばれています。)となって、紀伊水道に注ぎます。
2019-06-06 20:29
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