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犬山城(2015.11.18撮影) [愛知]

 あいにくの雨でしたが、翌朝には雨も上がりました。
 木曽川の畔の小高い山の上に建てられた国宝 犬山城(※)です。
関ヶ原の戦い前後に建てられ、現存する天守の中では最も古いといわれています。
天守前の庭に、四季桜が咲いています。

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※犬山城
1)三英傑(信長・秀吉・家康)が関わった城です。
・信長の叔父が築城し、信長が攻め落としています。
・小牧長久手の戦いでは、秀吉が入城しています。
・1617年、家康の家臣で尾張藩付家老の成瀬正成が拝領し、幕末まで城主を務めました。
2)明治24年、濃尾大地震で天守が半壊しました。 愛知県から成瀬家が譲渡を受けて、成瀬家及び多くの人々の支援を受けて修復することができました。
 以後、全国唯一の個人所有の城として保存されて来ましたが、平成16年に財団法人の所有となり犬山市が管理を行っています。
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